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四国八十八箇所 ひとり歩きの記 X(二度目のお遍路)X |
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四国には伝染病が蔓延している──『お四国病』という病気である。 |
二度目の 四国八十八ヶ所歩き遍路の旅(通し打ち) |
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(第1章) | (2008. 8.20〜 8.25) 発心(?)の 讃岐路の旅 |
(第2章) | (2008. 8.26〜 9. 4) 雨に打たれて 阿波路の旅 |
(第3章) | (2008. 9. 5〜 9.13) 残暑きびしき 東土佐路の旅 |
(第4章) | (2008. 9.14〜 9.21) 台風襲来 西土佐路の旅 |
(第5章) | (2008. 9.22〜 9.29) 高原を行く 南伊予路の旅 |
(第6章) | (2008. 9.30〜10. 7) 旅は道連れ 東伊予から讃岐路へ |
今回の遍路の特色の一つとして、一番札所から廻らずに、七十五番札所である善通寺を出発点としたことであります。これは、一番から打ち始めて結願した後、お礼詣りと称して一番に還るという、一番の陰謀としか思えないような風習に反発を感じたことが最大の理由です。同じ歩くのならば、一番札所以外のお大師さんに最も縁の深そうなところから始めたい、そうすれば八十八番から一番の間を、変な抵抗を感じることなく素直に歩けるのではないかと考えたからにほかなりません。 |
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