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淡路七福神 めぐりの旅 |
2018.1.7 ≪バスで行く国生みの島初詣の旅≫ |
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読売旅行による一日バス旅行です。今回の企画は淡路島の七福神を祀る七ヶ寺を廻る初詣の旅となっています。 |
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淡路島七福神めぐり案内図 |
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淡路島七福神めぐり~七福神の図 |
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江戸時代に、一月二日の夜に見る夢を初夢とする習俗が広がった。そして「初夢を見る日には枕の下に七福神の宝船の絵を敷くと良い」という俗説が生まれた。 |
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宝船の図に「なかきよの、とをのねふりの、みなめざめ、なみのりふねの、をとのよきかな(長き夜の遠の眠りの皆目覚め浪乗り船の音の良きかな)」という回文が書かれていることが多い。これは聖徳太子の和歌と伝えられる。この和歌は七福神の船が波の上をやって来て幸福を授けるありさまを詠んだものである。 |
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賀集山 護国寺 布袋尊 | 南あわじ市賀集八幡 |
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山門 |
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本堂 |
ご朱印 |
本堂前の瓦の布袋像 |
本地堂前「にこにこのほていさん」 |
布袋尊 |
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加集山 万福寺 恵比酒神 | 南あわじ市賀集かじや |
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ぼけ除け観音 |
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本堂 |
ご朱印 |
本堂内陣の恵比寿像 |
境内の恵比寿像 |
手水場で釣り糸を垂れる恵比寿像 |
屋根上で釣りあげる恵比寿像 |
恵比酒神 |
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南隆山 覚住寺 毘沙門天 | 南あわじ市神代社家 |
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山門 |
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本堂 |
ご朱印 |
隣に鎮座する上田八幡宮 |
厳島神社 |
毘沙門天 |
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平栖山 長林寺 福禄寿 | 洲本市五色町都志万歳 |
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本堂前の福禄寿像 |
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本堂内陣 |
ご朱印 |
福禄寿堂 |
門柱 |
福禄寿 |
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大広山 智禅寺 弁財天 | 洲本市草香 |
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境内 |
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本堂 |
ご朱印 |
水かけ弁天 |
鐘楼門 |
弁財天 |
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十輪山 宝生寺 寿老人 | 淡路市塩田里 |
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山門 |
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本堂 |
ご朱印 |
本堂内陣 |
修行大師像 |
隣接して鎮守の春日神社 |
神鹿の像 |
寿老人 |
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蓮台山 八淨寺 大黒天 | 淡路市佐野 |
応永年間(1394~1427)、心了法師による阿弥陀如来造立に創まり、延宝年間(1673~81)に盛奝上人が円融山浄満寺を中興されて後、八幡神社別当寺の平松山八幡寺と合併して、八浄寺と改称されました。秘佛開運大黒天は、不動明王の霊示により示現なし、霊威広大にして、多大の奇瑞をあらわし、身・心の裕福を授けるみ寺として賑っています。 |
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瑜祇七福寶塔 |
山門 本堂内陣 |
本堂 |
ご朱印 |
大黒天 |
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八淨寺にて本日の参拝は終了いたしました。この7ヶ寺を廻って感じたことですが、すべての寺で説明の際、2拍手して般若心経が太鼓に合わせて唱えられていました。そして宗派は高野山真言宗でありました。なんとなく真言密教の世界に導びき入れられている感があります。淡路島には高野山真言宗のお寺が多くあるのか、あるいは7ヶ寺を選抜するにあたって、そのような寺を選んだのでしょうか。また御本尊が大日如来のお寺が多かったと思います。 |
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鳴門の渦潮を見下ろす大鳴門橋 |
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夜空に映える明石海峡大橋 |
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(2018.1.11 記録) |